症状改善

点滴

人の体の中を流れている血液の中には4種類の脂質が存在します。しかし何らかの原因でこの脂質の量が増えすぎてしまう症状を脂質異常症と呼びます。 脂質異常症は、主に食生活や生活習慣の乱れが原因となって起こることが多く、放置しておくと動脈硬化になりやすく、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクも高まるといわれています。 特に脂質の中でも増えすぎると病気のリスクが高まるのがコレステロールと中性脂肪で、脂質量をコントロールすることが大事になります。 脂質をコントロールするには、カロリーを控えた食事の工夫なども必要ですが、最近では、これらの脂質を減らす効果のあるお茶やサプリメントなどの健康食品なども数多く市販されています。

脂質異常症は生活習慣病の一つとされており、内蔵脂肪型肥満を伴う人はメタボリック症候群と診断されます。 メタボリック症候群とは内蔵型脂肪のほかに、高血圧や脂質異常症などの症状に当てはまる人のことを言いますが、近年ではメタボリック症候群が生活習慣病を引き起こす大きな要因と考えられているため、診断基準を設けて注意喚起されています。 メタボリック症候群と診断された人の場合は、食生活や生活習慣の改善はもちろん、減量をして脂肪を減らすことが大事になります。 コレステロールには悪玉と善玉がありますが、悪玉が多すぎる人だけではなく、善玉が少なすぎる人も脂質異常症に含まれます。また、中性脂肪が増えると善玉コレステロールが少なくなって悪玉コレステロールが増えやすくなると言われています。