脂質異常症を改善しよう!【健康的な生活をしよう!】

くすり

血液中にはコレステロールや中性脂肪などが含まれています。脂質異常症とはその血液中の脂質が通常より多すぎたり少なすぎたりする病気です。しかし、血液検査で脂質異常症の診断を受けても自覚症状はほとんどありません。 脂質異常症と一言でいってもいろいろな種類があります。血液検査でのコレステロールと中性脂肪の数値で自分の脂質異常の種類が分かります。 脂質異常症はいわゆる「ドロドロ血」と呼ばれています。このような状態を放っておくと血管が詰まり動脈硬化を起こしやすくなります。そして、突然心筋梗塞や脳卒中などの発作が起きてしまうのです。脂質異常と判断される方は男性の50代で2人に1人、女性の60代で3人に1人となっています。これは糖尿病の人数を超え、1番に多い病気です。

現代は食の欧米化も進み、高脂質の食事を食べる機会が多くなっています。このような高脂質の食事を続けていると脂質異常が進み、ますます血管が詰まりやすくなってしまいます。肉類や揚げ物など脂質の多い料理は控えめにしましょう。豆類には血液中の脂質を減らす働きがあるので積極的に取りましょう。魚類にもコレステロールを下げる働きがあるのでおすすめです。特に青魚が効果的なので、鯖やさんまなどの魚を食べる機会を増やしましょう。 また、運動も効果的です。エネルギーの消費はもちろん、運動することによって血行を促し動脈硬化を防ぎます。運動の習慣がない方はウォーキングなど簡単な運動から始めましょう。始めから無理をせずに長続きさせる工夫も大切です。